もくじ
絵を飾るなんて敷居が高いですよね…
アートのある暮らしは毎日の生活に彩りを与えてくれて、チョット豊かな気持ちになります♪でも、絵を飾るなんて敷居が高いですよね…
絵を飾るなんて難しそう…どんなふうに飾ればいいか分からない😢インテリアのセンスもないし😭
そんな方でも、センス要らずで、すぐできる!簡単おしゃれに見える絵の飾り方を、プロのアーティストserita がご紹介いたします♪アートのある暮らしのお役に立てれば嬉しいです☺️
私のアトリエには絵がいっぱい。画材も見せる収納のようにして、一緒に飾っています。
【コツ①】正方形の額にいれる
お子さんの描いた絵や、お気に入りのイラスト、自分で塗った大人の塗り絵も、額に入れるだけで立派なアート作品に変身します。そんな時にオススメなのが、正方形の額です。
正方形の額は、一枚で飾るのはもちろん、数が増えていっても縦横が同じサイズで整っているので、バランスを気にぜずに飾ることができます。
100円ショップの額でももちろんOKですが、「ましかくフレーム」がコスパよく品質も良いのでオススメです。かべ壁掛け金具もスタンドも、きちんとしたものが付いています。箱もついているので贈り物にも使えます。『お子さんの絵を入れて、おじいちゃんおばあちゃんにプレゼント!』なんて使い方にもオススメです。
インテリアに合わせて色も選べるところもいいですね♪
【コツ②】ならべて飾る
おしゃれな部屋の画像で、バラバラのサイズの写真や絵が壁にかかっているのを見たことがありませんか?素敵ですよね✨大きさや色、絵柄のバランスを考えて複数枚を飾ると更にオシャレになりますが…あれはセンスが必要そうですね(^◇^;)
正方形の額は、その点バランスがとりやすいので、等間隔に並べるだけでオッケーです!!定規があればセンス要らずです。
額の隙間を等間隔にするのがポイント!
【コツ③】3の倍数にする
これは美術的に言うと「構成力のバランス」なのではないかと思うのですが…3の倍数で飾ると美しいような気がします。3や6だと縦並び横並びできますし、9だと大きな正方形のように飾れます。
「スイーツ」「子供の絵」「猫」などテーマを決めてもよいですし、いろいろなジャンルのものが入ってもバランスよく飾れます。是非、試してみてください☺️
【おまけ】スイーツの下絵を無料でダウンロードしていただけます
このブログでは、アートのある暮らしを応援するアイテムとして、塗り絵や色鉛筆画に使える下絵を無料で公開しています。また、色鉛筆のコツもご紹介しています。よろしければ合わせてご覧ください♪
色辞典36色セレクトセットは、1本ずつのバラ売りもある定価132円(税抜価格120円)の色鉛筆から、植物や風景、食べ物など自然のものを描くのにぴったりな「自然の色」にこだわって選ばれた36色セットの色鉛筆です。2019年度のグッドデザイン賞も受賞されているそうです。
日本画家の私が、実際に使ってみて感じた感想や、オススメの理由とガッカリポイントなどをまとめています。
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みなさまのアートのある暮らしにお役立てください☺️
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